”英雄伝説“を紐解くダークファンタジー「チャンドラハース」別マガで始動
門司雪の新連載「チャンドラハース」が、本日9月9日発売の別冊少年マガジン10月号(講談社)にてスタートした。
「チャンドラハース」は、かつて世界を救った“不滅の7人(チャンドラハース)”と呼ばれる英雄にまつわるダークファンタジー。“龍狩りの姫”の異名を持つ少女・ヒマラヤは、“不滅の7人”の能力を受け継いでいるが故に猟兵団に囚われ、龍と戦うことを余儀なくされていた。そんな彼女のもとに片目に傷を持つ少年が現れるが……。
そのほか今号では、岡田麿里原作による絵本奈央「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が完結。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られる岡田が原作を務める本作は、文芸部に所属する女子高生たちの青春群像劇で、7月にはTVアニメ化された。最終8巻は10月9日発売。